絵手紙で使う道具
絵手紙で使う道具をご紹介します。
日本絵手紙協会推薦の絵手紙基本セットなら、すぐに始められます。
セット内容は、画仙紙はがき、顔彩(20色)、線書き用筆(中)、彩色用筆(中)、青墨、印泥、梅皿4寸です。
画仙紙はがき | 硯(すずり) | 顔彩 |
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絵手紙は、味わいのある表現ができる「画仙紙はがき」を使います。 |
絵手紙用の硯です。
私は、書道用の硯と同じものを使っています。 |
絵手紙に色をつけるときに使う絵の具です。(20色)
黄色など、よく使う色は単色で買うこともできます。 |
線描き用の筆 | 彩色用の筆 | 落款印 |
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絵手紙では2種類の筆を使います。 |
絵手紙で線を描いた後、色をつけるときに使う筆は、穂先が短く太い筆です。 |
落款印は市販のものを購入しなくても、消しゴムを使って自分でも手作りできます。 |
青墨 | 梅皿 | 印泥 |
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絵手紙は、青墨を使います。 |
絵の具皿で顔彩を水で溶いたり、混ぜ合わせたりするときに使います。 |
印を押すときの朱肉です。 |
このほかに、筆洗、筆巻、書道用の下敷、ティッシュペーパーがあると便利です。
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