絵手紙の年賀状

 

最近の年賀状は、表面の宛名も、裏面も、両面印刷されたものが多いですよね。
パソコンやスマホから年賀状ソフトやアプリなどを使って自分で簡単に年賀状を作成できて便利なのですが、みんな同じような感じがしてしまいませんか。
今年は、相手の心に思いが届く「絵手紙の年賀状」にチャレンジしましょう。
来年、平成30年(2018年)は戌年です。楽しいですよ♪

 

                    

 

絵手紙年賀状に描く絵は、干支が一番多いと思います。
干支の他には、お正月に関係のある門松、正月飾り、鏡餅、羽子板、獅子舞、奴凧、招き猫、おせち料理、だるま、張り子、土鈴などがあります。
春の花では、梅、水仙、千両、万両もオススメです。

 

絵手紙の年賀状には、干支にちなんだ言葉を添えましょう。
年賀状は新年の挨拶状ですから、新しい年をお祝いする言葉、旧年中お世話になったことへの感謝の気持ち、新年も引き続き親しい付き合いをお願いする言葉、家族の近況報告なども書くといいですね。

 

小池邦夫先生の「絵手紙年賀状」、「十二支入り 絵手紙年賀状」には、年賀状の作例と書き方が載っていますので、ご覧ください。      

 

平成30年の年賀状について気をつけることは、2018年賀はがきの料金と引受期間のページにまとめました。

 

もし裏面に言葉や文が入り切らない場合は、はがき表面の上半分は宛名に使って、下半分を利用してメッセージを書きましょう。(住所印や文章枠が便利です)

 

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