子供と一緒に楽しむ絵手紙
私は、子供と絵手紙を一緒に楽しんでいます♪
絵手紙は描き終わったらポストへ投函するため、手元に残らないことが多いのですが、子供が描いた絵手紙は特別な思い出になります。郵便局に行く前にスマホやデジカメで写真を撮っておくと、後で楽しみが広がりますよ。
写真さえ残しておけば、世界に一つだけのオリジナル切手を作ったり、カレンダーに印刷したりと、記念に残す方法がいろいろあります。
子供の初めての絵手紙作品
子供が5歳のとき、初めて描いた絵手紙のテーマは「ボクとおかあさん」。
絵手紙サークルに参加したとき、うちわに暑中見舞いを書いていたら、先生が「ボクも描いてみてね」と子供にもうちわを1枚くださいました。
その場で小さな消しゴムはんこを作り、押してあげたら子供はとっても大喜び!

このときのうちわ絵手紙は、記念として写真を撮り、後日オリジナル切手を作りました。
後から「ぼくの描いた絵が切手になったよ!」と笑顔いっぱいで見せてくれたのが、今でも忘れられません。
絵手紙をオリジナル切手にする方法
郵便局の「オリジナル切手作成サービス」を使えば、誰でも簡単に記念切手を作れます。
準備するもの
- 子供が描いた絵手紙の写真(スマホやデジカメで撮影)
- パソコンまたはスマホに画像を取り込む
申し込み方法
- 郵便局の窓口で注文するか、
- 日本郵便の公式サイト「オリジナル切手作成サービス」からネット注文
ネット注文は、撮影した画像をアップロードして、フレームや切手の種類を選ぶだけ。とても簡単です。
料金の目安
- 110円郵便切手:1シート 3,720円(30枚・シール式)
- 85円郵便切手:1シート 2,970円(10枚・シール式)
※料金は変更されることがあります。最新情報は日本郵便公式サイトを確認してください。
思い出を形にして贈ろう
お子さんの絵手紙を切手にして、おじいちゃん・おばあちゃんや親戚の方へ送ると、とても喜ばれます。世界にひとつだけの特別な年賀状や季節の便りにもぴったりです。
絵手紙は「うまく描こう」と思わなくて大丈夫。のびのび描いた線や色づかいこそが味になり、温かい気持ちが伝わります。
まずは気軽に描いてみて、写真で思い出を残しておくのがおすすめです♪