絵手紙をはじめよう!にご訪問いただき、ありがとうございます。
このブログでは、私が絵手紙サークルで学んだ「描き方のポイント」や「道具の使い方」、実際の絵手紙作品、そしておすすめの関連書籍などを紹介しています。
スマホやパソコンで一瞬にしてやり取りができる今だからこそ、手書きの「絵手紙」に込められた気持ちは特別。心に響く手描きの「絵手紙」を始めてみませんか?

絵手紙とは?
「絵手紙」という言葉は、創始者・小池邦夫先生によって生まれました。
文字どおり「絵のある手紙」のことで、ハガキに花や野菜、風景などを描き、言葉を添えるのが基本です。

いろいろな楽しみ方
絵手紙はハガキだけでなく、巻紙や封筒、箸袋などにも描けます。
季節行事に合わせて、ひな祭りなら蛤の貝殻、暑中見舞いならうちわ、年賀状なら羽子板に描くのも素敵です。(※うちわ・羽子板は定型外郵便で送ることができます)
旅先で風景を描いた絵手紙を郵便局から投函すれば、特別な「風景印」を押してもらうこともできます。
旅の思い出を形に残せるおすすめの方法です。
絵手紙の学び方
私は近くの絵手紙サークルで基礎から教わりましたが、小池邦夫先生の著書や解説本も多く出版されています。お近くに教室やサークルがない場合でも、自宅で学べる通信講座がありますので安心です。